2008年12月18日
サンクトガーレン
本日は「サンクトガーレン」という国産の地ビールをご紹介致します。
まるで輸入ビールの様なネーミングですが、れっきとした神奈川県厚木市にある有限会社です。
“サンクトガーレン”とは、ドイツとの国境に程近いスイスのボーデン湖の南に位置する街“ザンクト・ガレン(Sankt Gallen)”に存在した“ザンクト・ガレン修道院”から付けられた名前です。
ザンクト・ガレン修道院は820年には院内に大きな醸造施設を持っていたという、記録上世界最古の醸造場となっています。
同社のビールラベルのデザインもザンクト・ガレン修道院の修道僧をイメージしたものです。
未だ日本で地ビール造りが解禁される以前の1993年に、同社はサンフランシスコで“カフェ・パシフィカ”と言うブルーパブをオープンさせ、“サンクトガーレン”と言う名前のビールを作って販売していました。
その後、六本木に飲茶と地ビールの店“サンクトガーレン”をオープンし、アメリカでつくったビールを逆輸入して提供しましたが、面白いのは、六本木のお店に小さな醸造設備を入れて、そこで法律に触れないアルコール度数1%未満のノンアルコールビールを造っていたという事です。
現在は厚木にブルワリーを持ち、エールやポーター等、レギュラーの4種類のビールの他、多数の限定醸造品を作っています。
中でもバレンタインデー向けのインペリアルチョコレートスタウトが特に有名で、毎年直ぐに売り切れるそうです。
2008年に初エントリーした第47回モンドセレクションに於いては、出品した4種類のビールがすべて入賞し、「インペリアルチョコレートスタウト」は日本初の最高金賞を受賞しました。
今回入荷した「スイートバニラスタウト」はアロマホップの代わりにバニラビーンズで甘い香りを溶け込ませた、チョコレートのような後味を持つ濃厚なスタウトです。
日本の酒税法では、ビールの原料(麦芽、ホップ、水)の他、全体の33%以内の指定副原料の使用が認められていますが、「スイートバニラスタウト」は麦・麦芽100%で作られているにもかかわらず、使用されているスパイス(バニラ)が指定原料意外のものである為、【発泡酒】という表記になっています。
芳しい甘い香りと上品で濃厚な味わいが、クリスマスの雰囲気にも良く合うと思います。
ビールではありますが、デザート代わりに食後酒としても最適です。
特に女性に勧めれば喜んで貰えること請け合いで、貴方の株も上がるのではないでしょうか

Sankt Gallen “Sweet Vanilla Stout” 6.4% 1000円/330ml
【今週のトライアル セット】
グレンリベット 12年
グレンリベット 12年 フレンチオーク・フィニッシュ
グレンリベット 15年 フレンチオーク・リザーブ 2000円/各20ml
【12/18のミステリー・モルト】
???????????????????? 1200円/30ml
まるで輸入ビールの様なネーミングですが、れっきとした神奈川県厚木市にある有限会社です。
“サンクトガーレン”とは、ドイツとの国境に程近いスイスのボーデン湖の南に位置する街“ザンクト・ガレン(Sankt Gallen)”に存在した“ザンクト・ガレン修道院”から付けられた名前です。
ザンクト・ガレン修道院は820年には院内に大きな醸造施設を持っていたという、記録上世界最古の醸造場となっています。
同社のビールラベルのデザインもザンクト・ガレン修道院の修道僧をイメージしたものです。
未だ日本で地ビール造りが解禁される以前の1993年に、同社はサンフランシスコで“カフェ・パシフィカ”と言うブルーパブをオープンさせ、“サンクトガーレン”と言う名前のビールを作って販売していました。
その後、六本木に飲茶と地ビールの店“サンクトガーレン”をオープンし、アメリカでつくったビールを逆輸入して提供しましたが、面白いのは、六本木のお店に小さな醸造設備を入れて、そこで法律に触れないアルコール度数1%未満のノンアルコールビールを造っていたという事です。
現在は厚木にブルワリーを持ち、エールやポーター等、レギュラーの4種類のビールの他、多数の限定醸造品を作っています。
中でもバレンタインデー向けのインペリアルチョコレートスタウトが特に有名で、毎年直ぐに売り切れるそうです。
2008年に初エントリーした第47回モンドセレクションに於いては、出品した4種類のビールがすべて入賞し、「インペリアルチョコレートスタウト」は日本初の最高金賞を受賞しました。
今回入荷した「スイートバニラスタウト」はアロマホップの代わりにバニラビーンズで甘い香りを溶け込ませた、チョコレートのような後味を持つ濃厚なスタウトです。
日本の酒税法では、ビールの原料(麦芽、ホップ、水)の他、全体の33%以内の指定副原料の使用が認められていますが、「スイートバニラスタウト」は麦・麦芽100%で作られているにもかかわらず、使用されているスパイス(バニラ)が指定原料意外のものである為、【発泡酒】という表記になっています。
芳しい甘い香りと上品で濃厚な味わいが、クリスマスの雰囲気にも良く合うと思います。
ビールではありますが、デザート代わりに食後酒としても最適です。
特に女性に勧めれば喜んで貰えること請け合いで、貴方の株も上がるのではないでしょうか

Sankt Gallen “Sweet Vanilla Stout” 6.4% 1000円/330ml
【今週のトライアル セット】
グレンリベット 12年
グレンリベット 12年 フレンチオーク・フィニッシュ
グレンリベット 15年 フレンチオーク・リザーブ 2000円/各20ml
【12/18のミステリー・モルト】
???????????????????? 1200円/30ml
2008年12月05日
YEBISU DRAFT
本日より生ビールをサッポロからエビスに切り替えました。
これで『ピトロッホリー』は名実共にモルト・パブになります!(なんのこっちゃ。。)
お店を開店する前に生ビールをどちらにするか散々迷った結果、少しでもお客様の懐に負担にならないようにと考えサッポロを選んだのですが、やはり私自身最も好んで飲むエビスが忘れられず、今回思い切って変更した次第です。
そんな経緯ゆえに、お値段は据え置きです!!
私が大のビール好きなので(勿論モルトが1番ですが。。)、当店には“世界のビール”と題しまして常時10種類程の瓶ビールも置いています。
現在のラインナップは・・・
「エビス」(日本)
「コロナ」(メキシコ)
「カールスバーグ」(デンマーク)
「シンハー」(タイ)
「ナストロ・アズーロ」(イタリア)
「グロールシュ」(オランダ)
「フォーエックス」(オーストラリア)
「ヒューガルデン・ホワイト」
「シメイ・レッド」
「デリリウム・トレメンス」
「デュベル」
「レフ・ブラウン」(以上ベルギー)
「ギネス」(アイルランド)
現在発注を掛けているものが・・・
「ピルスナー・ウルケル」(チェコ)
「ベックス」(ドイツ)
「マックワン」(スコットランド)
今後、出来れば少しずつ増やして行きたいと思っております。
国産の地ビールも色々仕入れてみたいですね。
モルトのチェイサーとして相性診断してみても面白いかも知れません!

そういえば、昔友人と2人で行ったスコットランドの首都エジンバラのパブ(確か「THE GUILFORD ARMS」だったかと…)で、老紳士が右手に『ラガブーリン16年』が入ったショットグラス、左手に『バス ペールエール』が入ったパイントグラスを持ちながら、こちらを振り向いて一言「これが、本当の飲み方だよ!」と言った渋い姿を、今でも鮮明に覚えています。
我々が即座に真似をしたのは言うまでも有りません。。。(笑)

今まさに書きながら気付いた事が有ります。
生ビール用のグラスが星マークのままでした。
早速エビス用に換えて貰わねば。。(汗)

YEBISU DRAFT BEER 600円
これで『ピトロッホリー』は名実共にモルト・パブになります!(なんのこっちゃ。。)
お店を開店する前に生ビールをどちらにするか散々迷った結果、少しでもお客様の懐に負担にならないようにと考えサッポロを選んだのですが、やはり私自身最も好んで飲むエビスが忘れられず、今回思い切って変更した次第です。
そんな経緯ゆえに、お値段は据え置きです!!
私が大のビール好きなので(勿論モルトが1番ですが。。)、当店には“世界のビール”と題しまして常時10種類程の瓶ビールも置いています。
現在のラインナップは・・・
「エビス」(日本)
「コロナ」(メキシコ)
「カールスバーグ」(デンマーク)
「シンハー」(タイ)
「ナストロ・アズーロ」(イタリア)
「グロールシュ」(オランダ)
「フォーエックス」(オーストラリア)
「ヒューガルデン・ホワイト」
「シメイ・レッド」
「デリリウム・トレメンス」
「デュベル」
「レフ・ブラウン」(以上ベルギー)
「ギネス」(アイルランド)
現在発注を掛けているものが・・・
「ピルスナー・ウルケル」(チェコ)
「ベックス」(ドイツ)
「マックワン」(スコットランド)
今後、出来れば少しずつ増やして行きたいと思っております。
国産の地ビールも色々仕入れてみたいですね。
モルトのチェイサーとして相性診断してみても面白いかも知れません!
そういえば、昔友人と2人で行ったスコットランドの首都エジンバラのパブ(確か「THE GUILFORD ARMS」だったかと…)で、老紳士が右手に『ラガブーリン16年』が入ったショットグラス、左手に『バス ペールエール』が入ったパイントグラスを持ちながら、こちらを振り向いて一言「これが、本当の飲み方だよ!」と言った渋い姿を、今でも鮮明に覚えています。
我々が即座に真似をしたのは言うまでも有りません。。。(笑)

今まさに書きながら気付いた事が有ります。
生ビール用のグラスが星マークのままでした。
早速エビス用に換えて貰わねば。。(汗)
YEBISU DRAFT BEER 600円
2008年11月27日
XXXX
もう10年以上前になりますが、オーストラリアへ旅行する事になった時、友人にXXXX(フォーエックス)の缶ビールを保冷するパッド(?)をお土産に買って来るように頼まれ、初めてそんなビールがある事を知りました。
XXXX(フォーエックス)はオーストラリアのクイーンズランド州、ブリスベン郊外のミルトンにおいて、1924年からキャッスル・マイン・パーキンス社によって作られているラガービールで、州の飲食店では一般的で、とても人気のある銘柄です。
XXXXの名の由来は、X がエールの強さを表していた事から、それ以前にあったXXX Sparkling Ale に対抗したものと考えられます。
現在ではXXXXの赤いネオンサインはミルトンの街のランドマークとして有名です。
すっきりとした爽快な飲み口と、後味に心地よい苦味を持つ「フォーエックスビター」は2種類のホップと果実の風味を生む酵母から生み出され、伝統的なオーストラリアのラガービールを象徴しています。
オーストラリア旅行で初めて、しかも大量に飲んで以来、今なおこのビールの虜になっている私です。
それ以外にもカールトン・クラウン・ラガーが美味しかった記憶がありますが、帰国後なかなか目にする事が無くそれ以来飲んでいないのが残念です。
その時友人に頼まれたお土産の保冷パッドはしっかり自分自身のお土産にもなり、今も宝物の一つとして大切に持っております。
散々使用した為にフニャフニャになってはおりますが。。。

XXXX BITTER (フォーエックス ビター) 5% 1000円/375ml
XXXX(フォーエックス)はオーストラリアのクイーンズランド州、ブリスベン郊外のミルトンにおいて、1924年からキャッスル・マイン・パーキンス社によって作られているラガービールで、州の飲食店では一般的で、とても人気のある銘柄です。
XXXXの名の由来は、X がエールの強さを表していた事から、それ以前にあったXXX Sparkling Ale に対抗したものと考えられます。
現在ではXXXXの赤いネオンサインはミルトンの街のランドマークとして有名です。
すっきりとした爽快な飲み口と、後味に心地よい苦味を持つ「フォーエックスビター」は2種類のホップと果実の風味を生む酵母から生み出され、伝統的なオーストラリアのラガービールを象徴しています。
オーストラリア旅行で初めて、しかも大量に飲んで以来、今なおこのビールの虜になっている私です。
それ以外にもカールトン・クラウン・ラガーが美味しかった記憶がありますが、帰国後なかなか目にする事が無くそれ以来飲んでいないのが残念です。
その時友人に頼まれたお土産の保冷パッドはしっかり自分自身のお土産にもなり、今も宝物の一つとして大切に持っております。
散々使用した為にフニャフニャになってはおりますが。。。
XXXX BITTER (フォーエックス ビター) 5% 1000円/375ml
2008年09月27日
サッポロ
当店の生ビールはサッポロです。
何故サッポロを選んだのかと言えば、それは私が長い間サッポロの生ビールを気に入っているからです。
では、どうしてサッポロの生ビールを好きになったのでしょうか。。 それにはハッキリとした理由が有ります。
まだ私がサラリーマンで千葉に住んでいた約14年前の事、確か地下鉄東西線の浦安駅に、酒販の河O屋さんがオープンした『ON TAP』と言うお店が在りました。
河O屋さんの所蔵する多数のウィスキーがショットで飲めると言う、私にとっては夢のようなパブ(居酒屋?)風のお店でした。
そこに「トライアル・セット」なるメニューが有り、大手4社の生ビールをタンブラーで飲み各比べられると言う、何とも嬉しいアイデアです。
A4位のシートに各社の名前が書いてあり、丁度名前の上にそれぞれビールの入ったグラスが置いてあるので、しようと思えばブラインド・テイスティングも出来るようになっています。
私と同行した友人はブラインドで飲んでみて、美味しいと思った順にランキングを付けようと言う事になりました。
当時私は大のキリンファンで、当然キリンのトップは揺るぎないものと思っていたのですが、当日私が出したランキングは1位:サッポロ… 2位:アサヒ… 3位:サントリー… そして何と最下位がキリン。。
愕然としましたが、何より私の舌がそう言っているのですから、それ以来私のお気に入りはサッポロになったというお話です。
因みに友人はアサヒのファンだったのですが、何故か彼も最下位に選んでいました。。(笑)

サッポロ生ビール 600円
何故サッポロを選んだのかと言えば、それは私が長い間サッポロの生ビールを気に入っているからです。
では、どうしてサッポロの生ビールを好きになったのでしょうか。。 それにはハッキリとした理由が有ります。
まだ私がサラリーマンで千葉に住んでいた約14年前の事、確か地下鉄東西線の浦安駅に、酒販の河O屋さんがオープンした『ON TAP』と言うお店が在りました。
河O屋さんの所蔵する多数のウィスキーがショットで飲めると言う、私にとっては夢のようなパブ(居酒屋?)風のお店でした。
そこに「トライアル・セット」なるメニューが有り、大手4社の生ビールをタンブラーで飲み各比べられると言う、何とも嬉しいアイデアです。
A4位のシートに各社の名前が書いてあり、丁度名前の上にそれぞれビールの入ったグラスが置いてあるので、しようと思えばブラインド・テイスティングも出来るようになっています。
私と同行した友人はブラインドで飲んでみて、美味しいと思った順にランキングを付けようと言う事になりました。
当時私は大のキリンファンで、当然キリンのトップは揺るぎないものと思っていたのですが、当日私が出したランキングは1位:サッポロ… 2位:アサヒ… 3位:サントリー… そして何と最下位がキリン。。
愕然としましたが、何より私の舌がそう言っているのですから、それ以来私のお気に入りはサッポロになったというお話です。
因みに友人はアサヒのファンだったのですが、何故か彼も最下位に選んでいました。。(笑)
サッポロ生ビール 600円



